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黑ミサのアコースティックな夜 ③

早いもので、黑ミサからそろそろ一ヶ月経とうとしているんですね。

一気に行かないと記憶がなくなりそうです。
ここはあくまで忘れたくない私の証みたいなところだから、自己満足だろうが、信者だろうが、盲目だろうが気にしません。
周りを気にして書きたいことも美辞麗句で飾ってたら作り話になってしまうので。
キモイわ。このヒト。
と思われるなら回れ右でお願いします。
読んでからのクレームは受付しかねます。m(__)m。
あ、誤字脱字は即座に修正するのでご指摘ください~~。

さぁ、このくらい前置きしたら大丈夫かな???ビクビク。。。。
hydeへの傾倒、心酔、憧れ、盲信半端なくて、ですね。。。。

行きます。

23日コンサート後、松井さん幹事での「23日淑女(2名部活帰り)の会」総勢15人での打ち上げでした。
2名部活帰りは同日同じ幕張メッセでマイファスライブがありほぼ部活の格好での参戦と言うことで、おしゃれした皆さんと部活帰りが2人混じるみたいだね~~って事で命名されたのですよ。センスが素敵。
楽しかったです。
こういう集まりがあると、常のツイッターの文字数で持つ印象と違って各々の熱を直に感じられて嬉しいです。
hydeさんって幸せな人だなと思うと同時に、hydeもしくはL'Arcがなくてブログ書いてなくてツイッターもしてなかったら絶対に知り合っていなかっただろう人たちと想いを語り合える私も幸せだなと心から思いました。
人混みに出れば出るほどどこか孤独を感じてしまう最近の私は、同じ思いを持って黑ミサに来た仲間とこうして集まれることに感謝ばかりなんです。

誘ってくれてありがとう。
そしてhydeさん、その存在にありがとう。

打ち上げが凄く楽しかった反動か、ホテルの部屋で一人になったとき黑ミサのhydeの姿が何度も脳裏に浮かび、改めてあの世界に引き込まれた後の虚脱のようなものを感じて眠れませんでした。
浮遊感にも似た興奮だったのかもしれません。。

24日の朝。
帰宅組さん、グッズ売り場に向かう組さんを見送り、前日グッズ売り場で懲りたはずなのにとりあえずメッセグッズ売り場に。
はい。早々諦めてのんびりすることにシフトチェンジ。すいませんね。根性無しで。
その後ZOZO様ご一行の宿泊されるホテルに奇襲をかけあみりんさんと大騒ぎさせてもらいました。
すいません。私達(あみりんさんももちろん含む)やかましくて。
今日はA席だったのでだいぶ気楽ではありました。
昨日の緊張感がなくなっているのは、打ち上げやら先ほどの奇襲(はた迷惑)やらのおかげでもありましたね。
この日しか会えないおまつさんとも、約束しなくてもなぜか遭遇できるかすみさん、hokutoさん、vsBREAKERZで知り合い親しくなったまこちゃんさんとも会えて、ひたすらテンション上がりました。


入場です。
前日と同様、厳かな聖歌に促されて静々と。

昨日、HYDEISTのとりかごなんて全然見えなかったよーって言うA席皆さんのお言葉通り、はい。見えませんでした。
スクリーンはステージの一つしか視界に入りません。
でも、ですね、だからこそなのか、モニターに多角的に映されるhydeさんがあきれ返るほど綺麗で、カメラマン良い仕事してる!!!ありがとう~~~!!なんて思いましたよ。
SS席で観てた前日、ステージと客席の間を数人のカメラスタッフが行き来してて、アングルから何から一人をクローズアップすると言うことはここまで動かないと画一的な映像になってしまうって事なんだな、なんて感じたのが思い出されました。
肉眼で見えない位後方のファンにもいかに納得のいく素晴らしい映像を届けるか、腕の見せ所なのかな。
プロだな。なんて感心しましたね。

そして、その画像に負けない歌でした。
24日は最初から声音が柔らかく感じました。
それは、私が昨日ガチガチだったたからだけじゃないと思うんですよ。


WHITE SONG
この曲は黑ミサ発表後のハイドラでかかりましたから絶対演奏すると思っていました。
そして、え??って思いました。
第一声から優しいんですよ、声の質?発声??
MY DEARのhydeさんとか「さぁ、愛を探してみてごらん」の「さぁ」からして他の楽曲と違う声音だと思いませんでしたか??
小さな子どもを宥めるような邪心のない感じ。。。。
何言ってるんでしょうね。。。。
これは二日目のこの曲で私が勝手に思った事なので、前日と変わりませんと言うことなら単に私が緊張してただけと言うことになります。

汚れてしまった心を雪がリセットしてくれる。。。。。。(パンフより)
日本語訳のサイトに行って内容を確認してきましたよ。
何で後悔と懺悔みたいな部分が多いんだろう。
一年でそんなに溜めてしまう葛藤があるってことに(経験から詩を書いてるとして)胸を痛めます。
HYDEさんの雪の歌は降り積もる白銀の美しさを観ることで心を浄化する望みを込めてるから切なかったり悲しかったりだけじゃなくて、綺麗なんだなと思いました。


SECRET LETTERS
これも生で聴くのは初めての楽曲です。
音源のか細い高音部も、太く伸びて心地よい流れで本当に力強く感じました。
アムステルダム。。。。そんな異国情緒ですね。
アンネの日記がモチーフなら、このやるせない自由への想い溢れる歌詞がしっくりきます。
何に縛られてるんだろう???て思ってました。

そういえば、HYDEさんの刺青で翼を得たことの自由宣言と、それをさせまいとするような茨の絵柄の関係性みたいなものを考える事があって、茨を入れることをあまり嬉しく思ってなかった気持ちがちょっと変化したんですよ。。
意味もなく入れてるわけじゃないだろうと言われてはいましたが、あらぬところに飛び立ってしまう何かを引き留める枷のような作用が茨にあるなら、それはそれで納得できるのかな。なんてね。


これ以後については楽曲についてのMCも殆ど前日と同じなので、24日だからこう思ったって部分はありません。

ただ、MCで大きかったのは
「足の雪跡」と口走りそうになって、しばらくラジオなら放送事故になってたところと
「みんなの応援で助けられていると感じる」な感謝の言葉と
「これでおしまいかと思ったら寂しくて。。。。」と泣かれてしまったことでしょうか。。。。


kenさんとの化学反応で素敵な曲になったと言った後「聴いてください。足の。。。。。」と言いかけ「は!?」ってhyde本人もなってましたよね。
会場が一瞬フリーズしてそこかしこでクスクス笑い声が漏れ、固まるhydeさん。
何かkenちゃんが言おうとしてマイクを持ったら言わせまいとして取り上げる慌てぶりに、このコンサートで初めて似つかわしくない笑い声が起こり、同時に止まってしまった時間を動かせない(ツボにはまって笑い出して)hydeにあちこちから声援が上がりました。
「hydeがんばれ!!!」
[hydeさ~~~ん!頑張って~~~~!!!」
その声援が温かくてですね、ファンがまるで転んだ5歳児がけなげに立ち上がろうとするのを一生懸命応援するパパ、ママみたいだったんです。
黑ミサの神々しい世界観が、一気に「雪の足跡」の可愛らしい世界に繋がっていきました。

「僕は本当に君たちに助けられているなと感じます。」
きっかけはそこだったけれど、hydeさんの心からの感謝を改めて感じました。
いつもファンにありがとうと思っていることを隠さない人。。
どんなアーティストもファンがいてこそ成り立つ生業なのです。
だから、ちょっと困ったファンも大事に思っているし、小さな子どもから私のような年齢のファンも可愛いと思っていることを感じさせてくれる彼の姿勢にはこちらがありがとうと言いたい気持ちにもなるのです。

そういえば、24日はやたら客席から声をかけるマナーがいまいちのファンがいたらしく(私の席からは殆ど聞こえませんでしたが)多分周りは迷惑されていたのでしょうね。
kenちゃんが登場一番に言ったことが「声大きいよ。発言もスマートカジュアルで!」でした。
客席に言ってるから何のこと???と思っていたんですが、コンサート終了後皆さんのツイートで詳細を知りました。
kenちゃんに言われてシュンとなったかどうかは知りませんが
「きみ、声大きいね。凄く良く聞こえる」
ってフォロー入れたのが、なんだろう??と思っていたんです。
事情を知ればhydeさんらしくて。。。。
転がるファンと支えるファンに言及したときも彼なりのどちらにも気を遣った発言とか優しすぎて、もうそのお願い(私にはあの発言はそう思えた)が嫌なファンはふるいにでもかけて選別してしまおうとか、暴力的な思考に支配される投げやりさは彼にはないんだなと思いました。。
だからこそ余計切なかったのですが。。。。


とにかく、冬を好きにならなくちゃって使命感までもって好きになりかけてくれてるらしいkenちゃん。
hydeさんが嬉しそうに笑ってたのも印象的でした。
「雪の足跡」前のMCはこんな感じでほっこりするものでした。
雪の足跡についてはもう一つhydeさんの逆説的思考が素敵だなって思いました。
23日のMCで「冬って暖かいですよね」といって会場を疑問符だらけにしたhydeさん。
意味わからんとkenちゃん。
寒いから暖をとってみんなで暖まろうとするから冬は暖かいと言うのがhydeさん的冬のとらえ方で。
なるほどなぁと思いました。
真夏にロングヘアもそのままにべったり体寄せ合って歩いてるカップルを暑苦しいと思うな。そういえば。真冬にそれなら暖かそうで幸せに感じるのに。って。
そしてhydeが冬が好きクリスマスが好きってやたら言うから好きにならなくちゃと思ったkenちゃんが好きだ。と、なんか、ばたばたして興奮しましたよ。私は。


そして、最後の最後。
未来世界に入る前のMCで、グローブをはずそうとして中々外れなくて後ろを向いてしまったhydeさん。
その行為が感情を抑えるための時間稼ぎなのは明らかでした。
モニターではっきり見えたわけではありませんが声が震えていて、この2日間で初めてhydeが頼りなく思えたのです。

「この曲で最後だと思ったら寂しくて。。。。」
いまのHYDEの状況はわからないけど、とにかく単体なんだと解釈し、歌詞にそれを投影するものがあれば同調し、切なくもなり、でも、歌声はどこまでも逞しく弱々しい脆弱さなど微塵もなくて、本当に強い人だと思ったこの2日間のhydeさん。

最後にそんな想いを吐露されて平静でいられたファンはあの会場には一人もいなかったはず。

最後に近づけば近づくほど寂しいのです。
コンサートの1曲目にすでに終わりに向かってることを実感し、いつも挑んでいた私。
これからの予定があればこそ、耐えられる些末な感情も今は一つ一つがとても大切で大きなものになるのです。
hydeさんのライブへの想いを常々紙面や会報で知っている私達がこの状況のhydeの感情にさらわれないわけはありません。
「hydeがんばれ」
なんて声援はどこからもかかりません。
みんな泣いていました。

前日は緊張のあまり1粒すら零れなかった私が滂沱の涙なのです。

未来世界。
音程が怪しくなり、こらえきれない嗚咽に近い歌声になってしまうところもありましたが、歌いきって涙をぬぐっていました。
私はと言えば歌詞と状況の符号に耐えきれず号泣でした。
「君に会えて充分」
唯一の救いが最後の一文。

それは究極の救いなんだなと思いました。

VAMPS活動休止でシクシクしてた私に「死んだわけでもないのに」何を泣く必要があるのかと無神経に聞いた旦那に腹が立ちました。
が、結局はどんな形であれhydeが元気で音楽に携わり、自分の好きな方向で歩み始めていればそれを応援していけば良いだけのことではないかと思うしかないんですよね。。。

その後は私がひどかったです。
あみりんさんは宿泊で、私は帰路につかねばならずそこでさようならだったんですが。
もう、エグエグしてましてね。。。。。
涙ぬぐいながら鼻をすすりながら海浜幕張までとぼとぼ歩くわけですよ。

ひとりぼっちで。

ああ、切ない。寂しい。孤独だわ。
この感情をどこに処理して良いのかわからないんです。
口は万一文字。
これ以上泣くまいとして違うことを考え考え。。。

「君に会えて充分。」
「君に会えて充分。」
「hydeが元気で充分。」

誰かに話したい。
誰かに聞いて欲しい。
誰かに語られたい。


悶々とそんな想いをリフレインして私の黑ミサは終了です。。

長い長い感想文という備忘録におつきあいいただきましてありがとうございました。


ここからほぼひとつき経ち、hydeの姿がなくてもがっちゃんやYOSHIKIさんの口から出る「hyde」と言う固有名詞に慰められ、ハイドラがHYDEroomで聴けるようになって間口が広くなったことが嬉しくもあり、なんとか毎日過ごしているせいらでした。






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コメント
この記事へのコメント
こんにちは
ブログ、大変楽しく拝見させていただきました。

黒ミサ東京の二日間での出来事があんまりにも強烈で、
未だに立ち直れない私です。

あんなに素晴らしい出来事を経験してしまって、
私はこれから何をして生きていけばいいのだろう。。。って(苦笑)
長い人生の中でも、こんな感動で打ちひしがれるような体験ってそうそうできるものではないと思います。
奇跡のような場面に居合わせることができて至上の幸せを感じているにもかかわらず、
絶望的に悲しいんです。。なんだか。

せいらさんの巧みな文章を拝見していると
当日の魔法にかかったあの時間が鮮明に蘇ってきます。
慰められました。。
こうしてあの素敵な空間を残してくださってありがとうございました。

これからも、陰ながら更新楽しみにさせていただきます。
ハイドさんの羽ばたきを願うとともに。
2018/01/24(水) 20:17:14 | URL | k #eqP7eH0Y[ 編集]
ありがとうございます。
Kさん、コメントありがとうございました。
前コメント頂いたKさんと同じ方でいらっしゃるんでしょうか??
あの時コメントに気づいたのがずっと後であまりのタイムラグにお返事できなくていたので、もし同じKさんでいらっしゃったら重ねてありがとうございます。

本当にもうあれからひと月経つのですね。私もできるものならあの日に帰りたいって気分でいます。
Kさんと多分同じ思いです。
これまで活動がめまぐるしくてこうしてゆっくり自分の気持ちと向き合うことができなかったのですが、急に穴が空いてしまったおかげでちゃんと思い返そうと思った次第です。
自分の気持ちが正しく表現できているのかいささか不安ですが楽しんでいただけたなら嬉しいです。
また近いうちに更新できるようなライブ活動を楽しみにしています。
そのときは是非またお立ち寄りくださいね。

2018/01/25(木) 01:50:28 | URL | せいら #-[ 編集]
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